ボートレースまるがめ様へご挨拶
- 香川県 パラカヌー協会
- 2024年5月3日
- 読了時間: 2分
香川県パラカヌー協会設立初期から毎年ご支援頂いている「ボートレースまるがめ 様」へ、年度初めのご挨拶へ伺いました。

今回は、林侑平選手も一緒に伺いました。
2人とも中途障害。「健常者の時よりも今の方がとても充実している」と話す2人が印象的でした。
また、2023年度の事業報告と2024年度の事業予定をお話していく中で、
協会設立から約6年の間に、当協会が「できること」「経験してきたこと」が着実に増えているなと
改めて実感しました。
競技活動だけでなく、普及活動にも取り組めるのは、ボートレースまるがめ 様のご理解とご支援があってこそです。
3月に府中湖で行われた「パラカヌー日本代表最終選考会」では、ボートレース丸亀 様でも活躍されている「日本モーターボート選手会香川県支部」の方々が、大会のお手伝いに来てくださっていて大変お世話になり、勝手にご縁を感じています。
ボートレースまるがめ 様、お忙しい中お時間を作って頂き、誠にありがとうございました。
当協会は、これからも
多様性を尊重しスポーツを通じて障害者の社会参加を広げることと、
競技力を向上しパラスポーツの価値をすべての人で共有することを目標にしながら、
活動し続けて参ります。
さて、
ボートレースまるがめ 様へのご挨拶の前に、今井選手・林選手は乗艇練習をしていました。


今井選手は、世界選手権前の調整。
林選手は、9月の日本選手権で頂点を狙うべく丁寧に技術の確認。
2人とも、技術面の確認をし始めると没頭するので、暑すぎない今の気候はそんな2人にとっては良い条件です。
自分に向き合い、小さな変化に気づき、次の1パドルに繋げていこうとする姿は、とても素晴らしい姿です。
この積み重ねが大会で実を結ぶよう、我々スタッフも全力でサポートしてきます。
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当協会の活動に「協力したい」「支援したい」という団体様・個人様がいらっしゃいましたら、
このHP内の『SUPPORT US』のページをご覧ください。
一緒に心地よい社会を作っていきませんか??